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日常のあることないこと

ブックオフでキャッシュレス買取した話

こんにちは。

 

今回はブックオフのキャッシュレス買取を

利用してみたのでご紹介します。

 

これまでも何度かブックオフ店舗で

本や洋服の買取をしたことはあったのですが

 

久しぶりに行ったら

『キャッシュレス買取』

なるものがあったので試しに利用してみました!

 

 

結論

️⭕️メリット

  • 店舗での待ち時間が無い
  • 買取金を電子マネーで受け取れる

 

❌デメリット

  • 電子マネー受取の場合、査定額から手数料(¥100)を引かれてしまう
  • 受取り可能なキャッシュレスの種類が限られている
  • 査定に時間がかかる場合がある

 

 

⬇順番に解説していきます。

 

 

 

まず、キャッシュレス買取のメリットについて。

 

メリット①

️⭕️店舗での待ち時間が無い

 

通常の店舗買取だと

 

①買取カウンターに行く

②査定待ち

③金額に納得したら買取

 

というフローになります。

そのため、①~③の間はずっと店舗にいるか、

③のときに再び店舗に行く必要があります。

 

 

キャッシュレス買取の場合は

 

①買取カウンターに行く

②査定終了の連絡が来るのを待つ

電子マネー等で買取金を受け取る

 

となります。

店舗に行くのは①のときだけでOK。

 

②査定終了の連絡は、

ブックオフ会員に登録している

メールアドレス宛てに連絡が来ました。

 

③買取金の受け取りは、

メールに記載されているURLから

買取金の受取手続きを行いました。

 

 

 

メリット②

️⭕️買取金を電子マネーで受け取れる

 

ブックオフのキャッシュレス買取では

買取金の受取方法を以下から選ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

 

次は、キャッシュレス買取のデメリットです。

 

 

デメリット①

電子マネー受取の場合、査定額から手数料(¥100)が引かれてしまう

 

買取金の受取方法を、電子マネー

(PayPay、auプリペイドカード、d払い)

にすると、

査定額から手数料¥100が引かれてしまいます。

 

個人的には、これは最大のデメリットかなぁと

思いました。

 

何十点、何百点と買取に出す場合や

ブランド物など、査定額が高額であれば

気にならないかもしれませんが…

 

私は今回洋服やバックを数点だけだったので

査定額も数百円でした。

 

そこから100円引かれると、なんだか

かなり減った気分に…

 

 

 

 

デメリット②

❌受取り可能なキャッシュレスの種類が限られている

 

前述の通り、買取金の受取方法は以下のみでした。

 

 

さらに、各受取方法について

 

ブックオフ買取ポイントは

有効期限(180日間)がある

 

PayPayライトマネーは

銀行への出金ができない

 

au pay プリペイドカードは

au回線契約していないと受取できない

 

などの制約があるみたいです。

 

 

 

 

デメリット③

❌査定に時間がかかる場合がある

 

メリット①で述べたとおり

キャッシュレス買取を利用すれば

店舗で待ったり、再来店の必要はなくなります。

 

しかし、買取の受付をしてから

査定額の連絡が来るまで時間がかかる場合があるようです。

 

 

混雑状況にもよると思いますが

以前に洋服数点を現金買取に出したときには

空いている時間帯だったためか

15分程度で査定が終わりました。

 

今回、キャッシュレス買取で

同じように洋服数点を出しましたが

査定の連絡が来たのは6時間後ぐらいで

かなり時間がかかった印象でした。

 

おそらく、現金買取のお客さんを優先して

査定していくため、キャッシュレスだと後回しに

なってしまうのではないかと思いました。

 

 

 

以上、ブックオフのキャッシュレス買取を

利用してみての感想でした!

 

 

まとめ

キャッシュレス買取は以下のような方には

おすすめです🙆‍♂️

 

  • 店舗で査定待ちしたり、再来店するのがめんどくさい人
  • 現金ではなく、電子マネーで買取金を受け取りたい人

 

 

 

 

ここまで読んでいただいて

ありがとうございました。